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(2008年)
ルルドへの旅(9月10日〜9月16日)
この度は、大変お世話になり、有り難うございました。
息子から、この旅行の話をもらってからは、夢のようで、
体力的にもついていけるか心配でしたが、マリア様のお導きと、
皆様のお陰で、無事巡礼に行かれて、とても言葉では言い表せない気持ちでいっぱいです。
日本に帰っても、気持ちはルルドにいるようです。これも、スタッフの皆様とシリルさんのお陰です。
とても御親切にして頂き、御迷惑をおかけしました。有難うございました。
来週には入院が決まっていますが、この神聖なる気持ちで毎日を過ごさせて頂き、とても幸せです。
ありがとうございました。
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(2008年)
ルルドへの旅(6月11日〜6月20日)
20日 元気に成田に到着いたしました。21日は孫のお誕生日をお祝いし、昨日 夕方家につきました。
やっと 旅が終わってホッとしました。
この度は 本当にいろいろご無理をお聞き頂き、思い出深い旅ができました。
どの個所も行きたかった所でしたので、とっても満足いたしました。
一人旅になる16日 早朝にもかかわらず、シリルさんのご好意で車でお迎えに来て下さり、
ホテルまで送って頂いた上に、モンサンミッシェルからの帰り、夜遅く一人ではじめてのホテルに帰るのは
不安だと察して下さり、一緒にホテルから集合場所まで、歩いて道を教えて頂き、その上、次のホテルも
この近くだから1度見ておきましょう・・・と、教えて頂きました。
まだ時間があるからと一緒にカフェまでお付き合い下さり、本当に全ての不安を解消して下さいました。
帰る日空港まで送って下さるようにも言って下さいましたが、重くなった荷物はヤマト宅急便で送り、
身軽にし、ホテル前から空港まで行くイエローバンを予約し、これ以上シリルさんにご迷惑をおかけするわけにはいかず、お電話とメールでお断りいたしました。前日の夜、ホテルにお電話下さり、最後まで心丈夫な旅になりました。
又、お電話でお話されることがございましたら、くれぐれもよろしくお伝え下さいませ。
パリのホテルでも日本人の方から、とてもご親切にして頂き、やさしい心に触れ、どれだけ嬉しく、有り難く思った事か、これからの人生でお返しをしていかなくては・・・・とつくづく思った次第です。
ルルドで不思議な事がおこりました。私の携帯電話に中から羽根がきれいに書かれた様に、現われました。
帰ってから皆さんにお見せしましたが、「こんな事が本当に起こるのね。」と不思議そうに見ておられました。
ローソク行列に行ってる時にも、2重の虹がきれいに現われましたし、とっても祝福を受けてるような嬉しい
気分になれました。シリルさんとも話がシンクロしたり、ヌベールにいらっしゃるシスター河田とも、私の大好きな母校のシスターと同級生だったとか・・・。遠くフランスに出かけ、「It's
a small world。」を実感する旅
になりました。
ご一緒した方々もいい方達ばかりで、旅が一層楽しく愉快になりました。娘の家が御殿場にあるのですが、早速娘の家に、Cさんがお写真をCDに焼いて持って来て下さり、一緒にルルド・ヌベールの旅を復習いたしました。
本当に意義深い旅になり、感謝いたしております。
ありがとう ございました。
ますますのご発展を心よりお祈りいたしております。 お元気で・・・。
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(2006年)
徳重 富士子様 ルルドへの旅(11月12日〜14日)
ただいま帰国いたしました。
本当にお世話になりまして有難うございました。
ルルドは本当に本当に行けてよかったと感謝しております。
修院のシスター・アンパロ初め皆様方が大変ご親切にして
くださいました。これも松村さまのおかげとなんとお礼を申し
上げてよいか分からないほどです。.
ルルドはご承知の通り、10月で一切の公的な行事が
終了しておりましたので、すべて個人的にミサに与ったり
十字架の道行きをしたりと手探りで足掛け三日間を
私なりに充実して過ごしました。
二年前に主人を失い、心のよりどころを神様に求めておりまして
ルルドで改めて神様のお声を聞けた気がいたします。特に
昨日の午前中は英語ミサに与ってから、十字架の道行きを
一人でしてまいりました。あの丘に人っ子一人いない中、
坂道を登りながら、イエス様が十字架を負って歩かれた苦悩が
まざまざと思い浮かび、自分までも苦しい気持ちになるほどでした。
それと同時に神様からの試練を耐えねばとも思えるようになりました。
こんなすばらしい経験をさせて頂けたことを、本当に感謝いたします。
又、松村さまのサジェスチョンでポー空港からオルリー空港へ戻りましたが、
ルルドからポーまでの道沿いの美しい自然には感激いたしました。
日本とはやや趣が異なっても、今紅葉も美しく、本当にすばらしい道を
教えていただけましてうれしゅうございました。
又機会がありましたら、ルルドへ行きたいと願っております。
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(2005年)
木村 千慧子様 ルルドへの旅(7月8日〜13日)
空気が、水音が、全てがあたたかく、母親の温もりにつつまれているような聖地でした。
行って良かったです。
旅行者の自由が尊重される日程も良かったです。
ルルド3日間の滞在は私のようにルルド初心者にはおすすめです。
見るもの、聞くもの、一瞬一瞬が貴重で感動でした。
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塚本 正様 ルルドへの旅(7月8日〜13日)
今回の巡礼でルルドで充実した3日間を過ごせたことは関係者の方々に感謝の心で
いっぱいです。
最近、聖母マリアへの崇敬が軽んじられる傾向がありますが、このルルドにおいて
は世界各国からの多数の巡礼者、聖母マリアへの熱心な祈りの姿にあらためてカトリ
ック教会の普遍性を感じました。同じ修道院で外国の宿泊者たちと今は教会でほとんど
歌われなくなったラテン語聖歌「タントウム・エルゴ」や「パニス・アンジエリクス」
を合唱できたのは良い思い出です。
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塚本 かをる様 ルルドへの旅(7月8日〜13日)
お陰さまで長い間の念願が叶ってルルドへの巡礼を実現することができました。
家を出発して実に27時間後修道院に到着、翌日洞窟の前に立った時はマリア様の
お導きに心から感謝いたしました。重痛の車椅子の行列、献身的に働くボランティ
アの姿に、自分の生ぬるい信仰生活を反省いたしました。
2日目の日曜日は3万人容する地下大聖堂でのラテン語ミサに預かり世界中の人
たちと心をひとつにして祈った時、ルルドでは神の国が実現していることを実感し
ました。生きながら3日間天国を味わうような気分です。
現実に戻った今、残された時間を天国に行けるような生き方をしたいと思います。
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(2004年)
田中 静子様 ルルド巡礼の旅(11月12日〜11月18日)
はじめてのルルド、そしてヨーロッパの旅。最近夫を天国に見送った私にとって大変な時期を得た御恵みの旅でした。
ヌヴェールの教会で預かったミサ、墓所の芝生に散った沢山のプラタナスの黄色が今も目に浮かびます。強行軍でしたが地下鉄の乗り継ぎも楽しい思い出になりそうです。
"秋の旅、サンタマリアに招かれて"
"まなうらに黄落のパリ旅疲れ"
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山崎 美代子様 ルルド巡礼の旅(11月12日〜11月18日)
亡き父母が歩いたルルドの道を、車椅子の兄と二人で参加出来た事に大変感謝しております。あの地に二人で立った時、空の上からあんたらよう来たなあと、父母の声が聞けたように思います。私の一生が終わる日迄、あの感動を心に秘めて生きて行きたいと思います。
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蔭山 眞様 ルルド巡礼の旅(11月12日〜11月18日)
今回の旅行は車椅子(妹付き添い)にもかかわらず、参加者の皆様、また添乗員の松村さん、中井さんの手助けによって旅行できましたことを感謝いたします。
雪をいただいたピレネー山脈を背景に聖地ルルドを臨んだときは景色の美しさとこんな遠くまで来られたことを感謝せずにはいられませんでした。マリア様がベルナデッタの前に御出現された洞窟の泉を目の当たりにしたときは信仰よりもこれを目の前に見ることの感激に感謝でした。水浴は無我夢中で寒かったが、何か分からないままに手を合わせていました。
また、一般では泊まることのできない修道院で宿泊させていただき、修行に来られている方と食事をすることに恵まれ、普通ではとても味わえない思い出ができました。
車椅子旅行にも関わらず私は、疲れも少なく、皆様に支えられながら元気に旅をできたことは、大きな喜びです。ありがとう。
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柴田良子様
この度はお世話になりありがとうございました。
私が二十代後半に洗礼に授かり、その後ベルナデッタの本を読んで、山あり谷ありの生活からやっと聖地に巡礼することができて、世界中から人が集まりその多さにびっくり。聖泉に身を入れ、聖堂を見ることもできて「カショー」という牢獄の部屋、サン・ジルダール修道院の日本人シスターのわかりやすいご案内など私の心に残る日々でした。マリア様ご出現の洞窟に感じ入りました。
私のルルドの旅の本はアレキンス・カレル著の奇跡について書かれた本でした。
どうぞお元気でご活躍くださいませ。
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岳野豊治・光弥 様
ルルド・ヌヴェールの旅に参加して、先ずGreat Experienceの皆様に感謝と御礼を申し上げます。
このような計画は私共夫婦の人生最大の外国旅行として常々胸にそのプランを画いておりましたが、体力・日程・経済力等々なかなか意に添えませず今日に至っておりましたが、当教会の神父様との会話の中で正に神様のお計らいを受けとんとん拍子に計画がすすみ実現に至りました。カトリック信者であれぱ誰しも一度は是非ルルド巡礼に参加できることを願っていると思います。今回はからずも私共夫婦にそのラッキーカードが与えられたと、大きな喜びのうちに参加をさせていただきました。先ずルルドについては今まで多くの本を読んだり間接的に話を聞いた範囲でしたが、ルルドの洞窟の前で世界中から集う大勢の巡礼者とともに心を一つにして祈る姿には感動を覚えました(水浴も)。その他、ピックアップすると限りがありませんが、「ベルナデッタ」に関する話、ビデオ鑑賞、ヌヴェールへの旅、修道院、ベルナデッタの足跡など、シスター直々のご説明、また接待など、松村様の平素のご交際の広さを知らされました。宿泊先のシスターの肉親に勝る心配り等々筆に書き尽くせません。またパリ市内の観光については、松村様の心配りでスムーズでしたが、老齢な私共については大変ご心労をかけまして心よりお詫びと御礼を重ねて申し添えます。
祈りをこめて。
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小山内悦子様
私の願いの叶った幸せな旅でした。そしてすばらしい"旅の仲間"にめぐり合うことができ、また信者ではない私達にルルド・ヌヴェールへの道を開いてくださった松村さんをはじめグレートエクスペリエンスの皆様に感謝いたしております。おかげさまで、重い病や癌と戦い続けている友人達、母、叔母達のために"ルルドの奇跡の泉"の聖水を頂いて帰ることができました。ありがとうございました。
今、私自身この"ルルド・ヌヴェールの旅"を振り返ってみますと、清らかな偉大な経験をさせていただきました。まず、初めてルルドの修道院での宿泊。簡素なたたずまいではあるが、修道院の方々の温かいおもてなし。そしてルルドを離れる日にはフランスパンのサンドウィッチにミネラルウォーター、りんご、おやつなどのお弁当を持たせてくださり、親元を訪れたようでした。そしていよいよ聖域に。私は今まで夢見ていた聖域を自分自身が歩いていることを何度も確かめていました。マッサピエルの洞窟、バジリカ大聖堂と巡るうちに、この聖域に人々の祈りが満ち溢れていて私も一心に祈りいろいろな想いがこみあがっていました。また、2日目には"水浴"をさせていただきました。そこではたくさんのボランティアの方達が、やさしく私達をサポートしてくださり、なんとも言えない透き通っているような清らかな空気が流れているようで、他の所と違った世界のように感じました。そして主人と私、一つずつ"奇跡の泉"の聖水を手にルルドを離れました。
パリに戻りもう一つの訪問先であるヌヴェールへTGVで向かいました。私はヌヴェールに向かうこと、ベルナデッタ様にお目にかかることを怖いような畏れ多いという思いでいました。「本当に私のような者がベルナデッタ様のご遺体に対面してよいのだろうか?」と。しかし実際にお目にかかると何もかも無になり、只々この地までお導きくださったことに感謝する思いで一杯になっていました。そしてミサに参列させて頂き讃美歌の美しさに心が洗われ、本当に私のような者をこの地までお導きくださったことに感謝する気持ちで一杯になり涙が溢れていました。またサン・ジルダール修道院の日本人のシスターのお陰でいろいろな所を案内していただき、沢山のことを知ることができ、とても幸せでした。
ヌヴェールよりパリに戻り、翌日行動を共にした"旅の仲間"を見送り、私達夫婦2人パリに残りました。実はこの旅は友人と私と、重い病や癌と懸命に戦っている仲間達のために"ルルドの奇跡の泉"の聖水を頂き届けようということで計画していた旅でした。しかし友人は新しい仕事が入り行かれなくなりました。私が一人でも行きたいという気持ちを知った主人がいつも旅先で私が体調をひどく崩してきていたことや重い聖水をかかえる大変さを思ってくれたのか、私と旅に出てくれると言ってくれました。その気持ちへの感謝と結婚30周年を迎えたことで2日目のパリ延泊を付け加えて頂きました。主人のお陰で友人達に聖水を届けることができ、体調もひどく崩さず無事に旅を終えることができました。今は主人に感謝の気持ちで一杯です。そして今回の旅はいろいろな方々のお陰で実現した旅でした。
このようにすばらしい偉大な体験をさせていただきありがとうございました。ルルドでベルナデッタさんの説明の映画の終わりの頃、"なぜ貴方がこの地に来たのか?を考えてみてください"というようなことを言われていたように思うのですが、これから先私自身に問い続けようと思っています。本当にすばらしい旅をありがとうございました。
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小山内英修様
ルルドで修道院に2泊しましたが、日本(自宅)の日常生活では決して味あうことができない質素な(豊かな?)生活を体験することができました。TVも風呂もなく(シャワーのみあり)、酒もない(少しあったような気がする)夜の帳が下りるとベッドに入り寝るしかない。朝、起きて修道院の外に出ると、澄んだ空気がひんやりとしていて、鳥の声が耳に大きく響いてくる。別世界の2日間でした。
ルルドの街の一般の人々が生活するエリアとは一線を画している、「聖域」と呼ばれるエリア内で、クリスチャンではない私が目にしたいろいろな出来事は、現実とかけ離れた夢物語を見ているようでした。「沐浴」しかり、「奇跡の水」を求めて並ぶ世界各国から来た人々の長蛇の列、とにかく人の多さにはびっくりしました。
パリに戻り、市内を見学した後、札幌ラーメンの店に連れて行ってもらい、ラーメンと餃子と漬物、そしてサッポロビールを飲んだ時は幸せ感、満足感で一杯でした(おいしかった)。
フランス・パリの印象をいくつか。
・パリの地下鉄の通路ではバイオリン弾きが、電車の中ではアコーディオン弾きが、シャンソンはもちろん、聞き覚えのあるメロディを奏でていた。(日本の地下鉄では考えられないこと)
・国土は日本の約1.5倍、人口は約半分ということですが、飛行機の窓からも、パリ−ルルド間の電車の窓からも、広大な田園風景が目に入り、食料自給率が高い国と言われる理由が少し理解できたような気がする。
・西洋の石の文化が実感できた。(スケールが大きく、歴史の重みを感じる)
松村さん、楽しい旅をありがとうございました。
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杉本友子様
すばらしい旅をありがとうございました。初めてのパスポート、初めてのフランス・ルルド、宮津教会の方々との祈婦人会の会長をしているものですから、小さなお土産の??30枚ほどを手渡したり送ったりしています。
お水やロザリオ、おメダイは大喜びしてもらえますが、1セントの??一枚の人からも夜はひっきりなしにTELがあり、ある人からはとり肉2枚もいただいた様です!(もうかっています!) 報告すべき文はまだ一文も書けず。 でも歌だけはまとめました。
・ 朝まだき暗きうちより並びいて水浴の列聖歌を歌う。
・ 固まりし自分を捨てて新しき生命に生きる恵みのルルド
・ さまざまのローマンカラーの人の目の笑み返しくるグロットあたりで
・ 幾万のローソク揺れて歩みゆくルルドの聖母の恵み讃えて
・ 別れ際「come back」と言ひてひしと抱く修道女(シスター)のあのぬくもり冷めず
・ アテネでは強いものこそ讃えらる弱気を囲んで祈りのルルド
・ この線は危ないといふ地下鉄の振り向きし青年(ひと)「メルシー」と笑む
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斎藤 譲様
何もかも、初めての体験で、また通常では出来ないことも経験できました。すべて、ツアーコンダクター松村さんのおかげだと思い感謝しています。また、皆様の力で叔母の病状も良い方向へ進んでいるようです。ルルド!やはり不思議な地ですね。
再度訪問することになるでしょう。その時まで生きていてください。
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下野マツ・英也様
48年前次男が1歳の時大病をわずらい入院100日もうだめかと思ったときルルドの水で1晩のうちに癒されました。以来ルルドマリア様を慕い巡礼を望みこの度病人と家族と云うことで75歳の夫婦が障害者の長男も連れての参加です。ルルドでは大勢の人出と障害者の多いことに驚き余るところで障害者優先されてボランティアの多いのに驚き、ここが神の御国かと感激しました。おかげで時差ボケもなく覚 の疲れもなく今は感謝ばかりです。松村様にも感謝です。
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中川由紀子様
この度思いがけずルルドの聖地へ足を踏み入れることを許された私。感激でした!
そして水浴…夢のようでした! 2度目のモンセラート、初めてのルルドをヌヴェール、それぞれの思い出を胸にきざみ帰国したあとは、これ又今迄になかった時差ボケの初体験(としのせいでしょうか?)天候よし、スタッフよし、友人よしと「よし良しづくめ」の11日間。全てに対し「本当に本当に有難うございました。」の言葉以外何も言えません。ルルドとは一味違う興奮を覚えたエンビニ村の素晴らしい2日間。皆々様どうもありがとうございました。
この素晴らしい企画に乾杯!!
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岡村紀子様
神様から選ばれ招かれた不思議さを感じつつ参加させていただいた旅、日常の悩ましい事どもから開放させてもらっての旅立ち。想像していたよりもっと心暖かな素敵な方々ばかりのグループに甘え、美しいピレネーの風景や聖文化の懐に、どっぷりゆったり憩わせていただけました。青い空と風も共に、きっと忘れません。
「美しい笑顔を持ち帰った」と家族や友に言われたことが、とてもうれしいことでした。鈴木妙子ちゃんというかわいいお嬢さんに声をかけていただき、メルトモになりました。「今度の旅の意味を忘れず考えていきます」との言葉に深く共感を覚えました。感謝。
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黒部和子様
このたびは大変お世話様になりまして有難うございました。はじめての出逢いや経験もありましていささかとまどいもございましたが、念願のルルドとヌヴェールは私の大切な心の糧となり、これからの与えられた人生を導いていただけると存じます。お一人できりもりをなさっておられる様にお見受けしました。何卒お体を大切に…。
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高橋聡様
この度の巡礼はまことに印象深く、自分自身にとっても有意義なものとなりました。モンセラートやピレネーの雄大な自然、またルルドでの恵みは自分のちっぽけな心を越えるものとの出会いを予感するものであったではないかと思います。日本の現実においても、この巡礼で発見した大切なものを見失うことなく、歩んでいきたいと存じます。皆さん、ありがとうございました。
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