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ヨーロッパ・カトリック聖地巡礼センター   2016年2月13日(土)更新
1000年前から巡礼者が歩いたと言われる巡礼の道、サンチャゴへの道を歩く旅
歩くサンチャゴ巡礼の旅ロンセスバジェスからサンチャゴデコンポステーラまでを8回に分けて歩くサンチャゴへの旅 
スペイン在住専門スタッフが全行程同行 2名様より催行
  ★第一部 巡礼区間: ロンセスバジェス〜パンプロナまで。  第二部巡礼区間: パンプロナ〜ログローニョまで。  第三部巡礼区間:ログローニョ〜ブルゴスまで。
  ★第四部 巡礼区間: ブルゴス〜サーグン   ★第五部 巡礼区間: サーグン〜アストルガ    ★第六部 巡礼区間:アストルガ〜ビジャフランカ・デル・ビエルソ
  ★第七部 巡礼区間:ビジャフランカ・デル・ビエルソ〜サリア  ★第八部 巡礼区間:サリア〜サンティアゴ・デ・コンポステラ
★ 第二部 巡礼区間: パンプロナ〜ログローニョまで。

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日程  2016年4月11日(月)〜21日(木)11日間(日本発着)
           5月16日(月)〜26日(木)11日間(日本発着)
           6月13日(月)〜23日(木)11日間(日本発着)
           7月11日(月)〜21日(木)11日間(日本発着)
           9月 5日(月)〜15日(木)11日間(日本発着)
           10月3日(月)〜13日(木)11日間(日本発着)
     *旅行代金はお問合せください。
    最少催行人員 2名 利用予定航空会社エールフランス航空
    KLMオランダ航空 添乗員 なし 現地スタッフが同行案内
    ホテル:マドリ MH 他 現地巡礼者用ホテル、アルベルジェ     


  第二部・・11日間(日本発から日本着まで)

  * 徒歩巡礼日数:5日間  徒歩巡礼距離: 約80キロ
  * 巡礼区間: パンプロナ〜ログローニョまで。
  * 主な内容: 
   1日目 日本よりマドリッドに到着後、送迎車にて協会宿舎MHにご到着。
                                            MH泊。
   2日目 前日、荷物がロストした場合の事を考えての予備日です。MH泊。
   3日目 スタッフと一緒に鉄道にてパンプロナへ移動後、市内巡礼。同町泊。
       (この日、第一部から合流する方があれば顔合わせ)
   4日目 パンプロナからタクシーにて、ナバーラの路から一旦、はずれ、
       アラゴンの路にあるエネリスと言う村へ移行します。 
       理由は、そのすぐ先に是非訪れたいお御堂があるからです。
       エネリスから徒歩巡礼開始。その後、すぐに元いたナバラの路と
       合流します。 巡礼路上小村泊。
   5日目 徒歩巡礼。 巡礼路上小村泊。
   6日目 徒歩巡礼。 巡礼路上小村泊。
   7日目 徒歩巡礼。 巡礼路上小村泊。翌日の朝食付きです。
   8日目 徒歩巡礼。 ログローニョ到着。ログローニョ市内巡礼。同町泊。
       (この日第3部へ引き続き参加する方は第3部の面々と顔合わせ)
   9日目 現地解散 マドリッドへ戻る方は、スタッフと一緒に戻り、
       MHへお送りします。 その場合、MH泊。
  10日目 帰国。(この日の送迎車代は含めていません)
  11日目 日本着。

  備考: 9日目の現地解散以降、スタッフと一緒に鉄道またはバスで
       マドリッドへ戻り、MHに1泊される方はTWN利用の方で90ユーロ、
       SGLの方で106ユーロ追加となります。
       上述のとおり、お食事につきましては、朝食1回が含まれています
       第二部は、そろそろ本格的に歩き出す感じで難易度も「中」程度に
       設定してあります

    詳しいパンフレット及びお問い合わせはコムユニテイワールドまで。

主な巡礼地
第2部
第一部が終了したパンプロナから歩き始めるのが、ナバーラの路に正確にのっとった歩き方ですが、第2部では、あえて、ナバーラの路から一旦、はずれます。 パンプロナより、タクシー、または路線バスを
利用して、パンプロナのすぐ傍をとおる、もう1本の路、アラゴンの路に移動します。 理由は、アラゴンの路に、是非、見学して行きたいお御堂があるからです。 このお御堂は、私がスペインに残るロマネスク教会の中でも最も好きなものの1つで、アラゴンの路の麦畑の中にぽつんと建っています。
本当に祈るための場として作られた教会であるのが感じられます。
第2部では、このサンタ・マリア・デ・エウナテ教会において、巡礼の無事をお祈りしてから始めます。 ここを出ると、ナバーラの路、アラゴンの路の二つが交じり合う村、オバノスへと到着します。 ここから二つに分かれていた主な巡礼路が、1本に統合され、サンティアゴへ向います。
そしてその先に、その姿の美しいことから有名になっています巡礼橋が残るプエンテ・ラ・レイナがあります。 ここでは、恐らく、何か特別な事情が無い限りは、ロマネスクの聖十字架の教会と、ロマネスクを一部残すサンティアゴ教会を内部見学出来ると思います。 また、この町では恐らく、御ミサにも預かれると思います。

ここを出ますと、エステージャと言う巡礼の拠点に到着するまでの道中、村々で幾つか、ロマネスクの教会を見ますが、内部見学出来るところは少ないですね、特徴としては、近年、ダ・ビンチ・コードでなにやら、有名になってしまいましたテンプル騎士団が残した教会がこの辺り、多く残っている事でしょうか。

エステージャでは、本来、連泊をする時間的ゆとりを持てれば、見学の予約をしておいて、是非見ていきたい教会がいくつかありますが、残念ながら、連泊をするようには組んでいませんので、おそらく、外部見学だけになると思います。 この町には、12使途の一人、聖アンドレスのご遺体が一時、安置されていた教会もあるのです。 また、バス巡礼などを行なうような時があれば、可能な限り、ここの見学も組み入れてみましょう。

ここを出ますと、またしばらくは、小村に残る小さな教会を外観のみ見学していく事になります。 第2部の終了地点、ログローニョまで到達しますと大きな町ですから、週末だけでなく、毎日、御ミサを行なう教会が幾つもありますので、それらの見学が可能です。
本当なら、この町でも、パンプロナと同様、連泊して市内巡礼を充実させる事が好ましいのですが、第二部がすでに日数も長くなっていますので、日数と費用を少しでも減らすため、1泊だけで組んであります。
ただし、少しでも、この町を見学出来るよう、ログローニョに到着する日の徒歩距離を少なくし、時間的にゆとりを持って到着し、その後、半日使って市内巡礼を出来るように時間配分がなされています。ちなみに、ログローニョは都会ですが、通常の大聖堂はありません。
近くの別の町と一緒に、大聖堂を分かち合っている、、つまり、司教区を共同で持っている町です。


              巡礼企画:ヨーロッパ・カトリック聖地巡礼センター,SNJ日西文化協会
              旅行企画・実施:エアーワールド(株)観光庁長官登録旅行業 第961号(JATA)正会員
              旅行取扱:エアーワールド(株)代理業 コムユニテイワールド 大阪府知事登録旅行業者代理業第5393号(JATA)協力会員
              TEL:0728-63-6667 FAX:0728-63-6668 pilg@com-unity.co.jp
              営業時間:午前9時30分〜午後5時30分、土、日,休日、休み、時間帯以外はFAX,E-mailでお問い合わせください。

ヨーロッパ・カトリック聖地巡礼センター 〒575-0043 大阪府四條畷市北出町13−5コムユニテイ内
TEL:0728-63-6667 FAX:0728-63-6668 pilg@com-unity.co.jp
センター(open)午前9時30分〜午後5時30分、土、日,休日、休み、時間帯以外はFAX,E-mailでお問い合わせください

ヨーロッパ・カトリック聖地巡礼センター TEL:0728-63-6667 FAX:0728-63-6668 pilg@com-unity.co.jp
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